神・・・神楽
飯・・・悟飯




れっすん




飯:ねえ、神楽さんて面接試験受けたことあります?
神:・・・高校入るときに
飯:じゃあ丁度良いや。どんな感じなのか教えて下さい
神:ああ?
  超化して面接官に気弾の一発でもたたっこんで脅しとけよ
  確実に合格だから
飯:な、何でそんな極悪なコトしなきゃなんないんですか!?
  普通に教えて下さいよ!
神:ちっ。根性ねぇな凶暴無慈悲なサイヤ人めが
  そんくらい文句言わずにしろ
飯:僕のことなんだと・・・機嫌悪いですね
神:眠ってんの起こしたの、誰よ



飯:最初は入室ですよね。ノックして
神:面接官の気分により「どうぞ」って言って貰えません
飯:・・・・・・イジメですか
神:嘘だけど
  あと、椅子に座ろうとした瞬間「お疲れ様でした」の一声でそのままサヨウナラ
飯:最悪だ!
神:嘘だってば。つうか君ペーパーテストの成績良いでしょ
  入室時に「失礼します世間のゴミ共」とか暴言吐かなきゃ大丈夫よ
飯:何だか体験談みたいな話し振りですね
  ・・・ここだけの話、どこまでやったんです?
神:ねぇよ。素敵なつくり笑顔で対処したさ
  悟飯くんつくり笑顔得意技じゃん。やったあ合格
  もうそんで終わりでいいよ



飯:好きな本とか訊かれるんですか
神:(終われよ)訊かれたね。内容と、どこが好きか
飯:どんなの言いました?
神:何言ったかなあ・・・適当でっちあげたから
  世を果敢なんだタイヤキが己が身一つでプロミネンスに飛び込んだ序章だけは覚えてる
飯:どんな・・・死んでるじゃないですかもう
  そんな小説出てるんですか神楽さんの世界。タイトルなんです?
神:出てないよ、でっちだもん
  タイトル忘れた
飯:本の存在自体でっち上げ!
  また重要な場面でパワフルなウソを
神:面接官が感動に滝のような涙を流して拍手を惜しみなくくれる話でしたとさ
  笑いを堪えるのに必死だった私が懐かしいね
飯:変な才能・・・



神:参考になった?
飯:神楽さんに訊いてもどうしようもないんだという参考には
神:そりゃ良かったもう訊かないでね。お休み




なんだか面接を思い出したのでこんなネタ
もう一人出そうか迷ったんですけど意味無いので二人
テストも終了したし、あそぶぞー
(日記より)


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