に対する意識調査




INTERVIEW FOR 悟飯

 さんについて、ですか?ああ、はい、どうぞ

「性格」
 破天荒で、人の言うことよく聞いてなかったり、面倒くさがりなのに変に行動派。明るくて何も考えてないんじゃないかと思いきや、結構思考は働きまくって るみたいです
 ───ちょっと、誰ですか?人の言うこと聞かないのはお前だ、とか言った人は

「好きな表情」
 そうですね、やっぱり困ったみたいに笑うときが一番好きです
我侭言うと最初は渋るんですよ。当たり前ですけど。でもガーっと押してるとその内、諦めるんですよね
 そうすると一回溜息吐いて、仕方ないなって笑ってくれるんです。ちょっと眉を下げて笑うから、いつもの快活な感じじゃなくて、ふわっとした優しい笑いに なって。・・・ああ、だからつい我侭の数が無尽蔵に増えるのか
 普段が飄々とした人だから、切羽詰ったときなんかも好きですよ。余裕がなくなると、目の力って言うのかな、凄く強くなって綺麗なんです
 ぶっちゃけて言っちゃうと「美少女」とかに分類される人じゃないんですけど、そういうときには時々、ああ綺麗な人だなと思います
 綺麗っていうか・・・鮮烈、かな

「一緒にいて楽しいとき」
 からかってたりすると大体楽しいけど・・・どうだろうな、部屋でゴロゴロしてるときとか?
 さん、外にいるといつも気を張り巡らせてるんですよ。だから部屋ではその反動なのか、いいのかなってくらいにリラックスしてて、話してても寝惚けた 感じ。空気に溶け込んだみたいなイメージになるから、緊張感って何?っていう空間を楽しめるんです
 うとうとしてる瞬間に殺気浴びせたりするのも、猫みたいな反応くれて楽しいんですけどね

「動物に例えると?」
 猫科の生物。豹とか、虎とかをその辺の猫と合成したみたい。
 気付くといなかったり気紛れ極まりない所とかは、それ以外考えられないです。いちいち行動が似てるんですよ

「感心すること」
 戦闘パターン、かな。パワーやスピードでは絶対敵わないような相手に、吃驚するような戦法組み立てて、勝っちゃうんです。僕は負けたことないんですけ ど・・・悟天とかはボロ負けらしいですね
 あ、でも、殺し合いとかじゃなくて鬼ごっこみたいにルール適用の戦闘だからですよ?純粋な殴り合いとかでなら、倒すような攻撃力ない筈ですし・・・たぶ ん。ダイナマイトでも持ち出してくるかな・・・
 天下一武道会出たら、良いトコまで行けると思います

「関係」
 ピッコロさんを巡るライバルです───さーんこんなトコだけ聞いて暴れないで下さいよ。あっち行って、あっち
 ええっと。さんは飲み込み早いから、ピッコロさんも修行楽しいらしくて、僕に構ってくれる時間減っちゃったんです。だから、ライバル
 まあ・・・それはそれで楽しいから、決してイヤなわけじゃないです
 ・・・元の世界とかに帰っちゃうと、寂しくなるでしょうね・・・

「似合う言葉は」
 さっきも言ったかな・・・『鮮烈』。一度あの瞳見たら、もう忘れられないようなインパクト受けますよ

(2003/11/30(日)日記より)






INTERVIEW FOR ピッコロ

 何の用だ・・・について、だと?・・・ふん、いいだろう言ってみろ

「性格」
 普通ではないな。他人の事に基本は無関心なくせ、気に入った奴にはやたら構いたがる。心から不機嫌だと、それを悟られんようにしようとするのが小賢し い。行動が思考と分離した人間だろうな
 アレが月から来た異星人だったと聞いても驚かん・・・まあ実際、異界人なんだが

「好きな表情」
 ない
 敢えてマシなものを言えば、戦闘中だ。余裕がなくなってくると見せる真剣な目はまあまあ見れるものだな
 普段悪ガキのような目をしているのが鋭く光るだろう。戦法を練る目は感心しても良い程冷静だが、その奥に爛々と殺気を宿していて・・・調子の良い時には 強敵に対峙した時と同じような歓喜を覚えることもある
 ・・・笑顔?どちらかと言えば、苦手だ。絶対に何かしら企んでいるんだアイツは───笑うな悟飯!

「一緒にいて楽しいとき」
 ・・・ない
 全体を通して、百歩譲れば悪くないと言えるかもしれない奇跡が起こる可能性はあるがな・・・何だ。何か文句でもあるのか、譲歩してやっているだろう が
 修行している時は愚痴ばかりで、神殿に来たかと思えば勝手に寝台に上がって寝るか、悪戯を仕掛けてくるか、瞑想の邪魔をする。どこに楽しいことがある。 弟子に対する愛でカバー?馬鹿かおまえ
 ・・・こういった言い合いは、嫌いではない

「動物に例えると?」
 可愛くない猛獣
 無駄にゴツいライオンだの、獲物をじわじわと追い詰める性格の悪い豹などを見ると、の先祖はコイツかと思う

「感心すること」
 次から次へと仕掛けてくる悪戯を、よく考えるな、と呆れる。ある意味感心とも言えるのがそれだ
 二重三重に策を張っていないことが珍しいくらいの悪戯だ。その頭脳と機転を別の役に立つ方面に応用して欲しいものだが・・・無理だろう。無駄なことばか り考え付くオツムだからな
 あとは・・・ああ、一応戦闘面での成長は目覚しいか。筋が良いのは褒めてやれる
 調子に乗るから本人には死んでも言わんぞ

「関係」
 師弟だ、他には一切何も関係などない・・・煩い、わかった。の命の恩人がオレだ───そういうことじゃない、だと?何が言いたい!・・・おい、その 心底馬鹿にしきった表情を止めろ・・・ッ!
 ・・・アレがもとの世界に戻ったら・・・?
 ・・・・・・考えがつかんな

「似合う言葉は」
 『突飛』。本当に、何がしたいのか考えが及ばん
 
(2003/12/6(土)日記より)






  INTERVIEW FOR ベジータ

 あ?について語ることなんぞ───おい、勝手に進めようとしやがるんじゃねえ!

「性格」
 ・・・くそったれが
 人の話を全く聞かずに猛進するクソガキ。・・・と言いたい所だが、意外に必要な箇所は把握してる上、ガキと呼べるような精神でもない。表向きだけがガキ だ
 本性は計算高い、人の裏の裏まで読んで行動を決めるような、宗教団体の頭でもやっていけそうな女だな

「好きな表情」
 好きというのとは違うが、見たいと思う表情ならある。さっさと言えだと?命令するな、殺すぞ
 チッ・・・まあいい、戦闘中だ。付け加えると、追い詰められた局面で突破口を見出したときの邪悪な笑みを見ると、背筋がゾクゾクするぜ。化けの皮が短期 間とはいえ完璧に剥がれ落ちるからな
 目を細めて唇を吊り上げる。それだけで、サイヤ人並みの殺気を振り撒きやがる
 まあ、余程追い詰めないと見れん、というのが難点───騒ぐなら人語を喋りやがれ、。それで修行がやたら厳しいのかだ?ケッ、痛めつけたいからに決 まってるだろうが

「一緒にいて楽しいとき」
 それはない
 ・・・さっきからうるさいぞ、。キイキイと喚く・・・あ?本当になんでも良いんだな?いいだろう
戦闘修行中いたぶってるときは、度を過ぎると無気力状態になって離脱するものの、そこまでは手を変え品を変え挑んで来る辺り、ストレス発散に最適で楽し い。どこまで耐えられるか、放つ気弾を少しずつ強くするのも遊びの一つだ
 フン。良いと言ったのはキサマだろう。文句言うんじゃねえ

「動物に例えると?」
 良くも悪くもアイツは人間だ。裏がある、狡賢い。嘘を吐くのは自分のためか他人のためかわからんが、それをするのは人間だけだ。アレを他の動物に例える なんぞ、出来るもんならやってみやがれ

「感心すること」
 類稀な信念の強さだな
 いつだったか吐いた言葉だが・・・「醜いくらい往生際悪く足掻いた、その先にある生が私は欲しい。私の命は、何もせず諦められる程に軽くない」だった か。そこまで生に固執出来る強さが、の一番の価値だと思っている
 後は、その想いから繋がっているのかもしれんが、地球人にしては(異世界人だが)咄嗟の反応が良い。判断力にも優れてるな。殺し合いをしたことがないと 言う割りに、命の危険に信じられん程敏感だ。あれでは並大抵のことでは死なんだろう
・・・そうだな、他の奴らよりも、のことを評価しているかもしれん

「関係」
 師弟、か、或いは同居人。関係は、良好でも険悪でもないという所───何だ、その妙なため息は。・・・他の奴らの答えより普通でほっとした?何を 言ってやがるんだ、他は・・・
 が元の世界に戻ったら、か
 ストレスは溜まるようになるだろうな。だが最終的には何も変わらない筈だ。・・・あいつも、それは確実にわかっているだろう

「似合う言葉は」
 『風に柳』。・・・他人の言及をさらりとかわす姿は、どちらかと言えば柳より風かもしれん
 閃光、というイメージもあるが、瞬間的な光でなく持続性があるし・・・しっくりこない

(2004/3/14(日)日記より)
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