神･･･神楽
ピ･･･ピッコロ
飯･･･悟飯
ベ･･･ベジータ
デ･･･デンデ




１万＆２万ＨＩＴ記念物アンケ２位
ＤＢ夢トーク、連載ドリ主のＤＢキャ ラへの感情




神：はーいお越し下さいましたお客様、こんにちは或いはこんばんはまたは初めまして
　　何の因果かこんなケッタイな世界で生活することになってます、ＤＢドリーム主人公、神楽です
ピ：･･･何だ？そのやる気のなさは
飯：いつもなら神楽さん･･･
　　馬鹿みたいに率先して盛り上げようと無駄な足掻きしてる場面じゃないですか
デ：ご、悟飯さん、馬鹿みたいって、思ってても言ったら駄目ですよ！
神：いやあのね、デンデ。いつものことながらフォローになってないから
べ：で、原因は何だ。キサマが進めなければいつまでもこの馬鹿な場から離れられん
神：馬鹿馬鹿ってわざとか･･･いやだってさあ、感情暴露って、どう思ってるかって
ベ：あ？
神：･･･大体どんな仕打ちが待ってるか、想像つくじゃないですか
ピ：･･････？
デ：うーん
飯：うーん･･･
神：え、それ本気でわかってないの？
ピ：わからんフリをして得があることか
神：うわ、本気なのか･･･それはそれで怖いなあ
ベ：･･････（何となく察した）
神：まあいいや。さっさと終わらせてさっさとトンズラしよ
　　ではサクサク行っきまーす





デ：えっと、誰から言うんですか
神：･･･うん？一気にズベラっと言っちゃいかんのか
ピ：一人一人事細かに思いの丈をぶちまけろという指示らしいぞ
飯：ああ、ページ埋まんないですもんね
神：うおー、納得は出来るがリスクたけえなあオイ
ベ：ページ？
神：ああいやコッチの話･･･
　　じゃあ当たり障りのない所から。デンデ
デ：え、僕ですか！？
飯：順番としては微妙なチョイスですよね、コレ
神：だってピッコロさんとか先言うと、その瞬間阿鼻叫喚で地獄絵図で強制終了だし
ピ：何を言う気だオマエ
神：サクサク行くと言ってるでしょうが。いらんツッコミは聞かなかったことにします
　　ていうか言わないために先送りにしてるワケだから、言ったら強制終了
ベ：･･･つまり、後になればなるほど気に食わんことを吐きやがるんだな？
神：ピンポ･･･あ、いやいやそんなそんな
　　取り敢えずキリがないので後の茶々はまたいつかってことで
飯：じゃあどうぞ
神：デンデだし、そんな期待に満ち満ちた目されても面白いこと言えねェよう。えーっと･･･
　　一言で言えば可愛い弟みたいなモンで、真っ白だと思ってたら実は結構灰色でショックです
　　大体のフォローが胸を抉るようなスクリューかかってるから
　　最近はフォローに対して身構えることの方が多い･･･かな？
ベ：チッ･･･本気でつまらんコメントだな
神：ええ、やっぱそういうこと求められてんの！？
　　い、いつか自らが神龍に変化してくれることを真剣に信じてます！
デ：か、神楽さん、無理矢理ボケるの止めて下さいよ！
　　ホントになるから！
ピ：･･････！
飯：ピッコロさん、信じちゃ駄目ですって
ベ：デンデが神龍になって、キサマは何が楽しい
神：「元のデンデに戻って！」とかいうベタな展開になったら、それはそれでオイシイかと
飯：「その願いは叶えられん･･･」とか言われて
　　ナメック星のドラゴンボールをアテにして旅を始めたりするんですよね、その場合
神：性格もかわるんだ！ああそれは良いなあ
　　で、そっち行ってもやっぱり駄目で、途方に暮れてる所に謎の助っ人参上！
デ：あの･･･勝手に人を絶体絶命の状態に置かないで下さい･･･





ベ：次は誰だ
神：ああ、う、うーん･･･悟･･･じゃなくて、ええと、ベジータさんで
ピ：ほう、意外だな
飯：あ、ちょっと
　　それってつまり、ベジータさんより酷いコメントがあるってことですか？
神：まあぶっちゃけて言えば、うん
デ：ていうか神楽さん、ベジータさんのことはそんなに物凄くは扱き下ろしませんよね
神：これでいてこの人、八つ当たりはあんましないし
デ：ああ･･･日頃の行いってやっぱり大事ですねえ
飯：わあ、自分が普通に終わったからって余裕な発言･･･
ピ：八つ当たり･･･身に覚えはないが
神：ねえ、この人（人じゃないけど）本当に本当で、本気言ってんの？
飯：ピッコロさんはいつだって本気ですよ
神：大変タチが悪くて失神しそう
　　ああ、もういいや。サクサク行こうという基本方針を蔑ろにしたらいかんね
ベ：自分の人生に見切りが付いたなら、言ってみやがれ
神：殺す気満々で身構えないで下さい･･･いいよそんな怒られないことだけ適当並べておくから
　　第一印象は全身タイツでお笑い芸人かと思いましたー
　　力押しオンリー暴力に訴える常套手段は
　　そろそろ年齢的に大人気ないんじゃないかと本気で思い始めてる今日この頃
　　いい加減に言葉の暴力で相手を打ちのめすとか環境に優しいスキルを身に付けて欲しいです
飯：環境問題にまで発展しちゃうんですか
デ：ベジータさんは戦闘種族ですから、暴力は続きますよ絶対
ピ：暴力はいかんな
ベ：･･･まあ･･･記念だからな･･･一応見逃してやるぜ･･･
　　（第一印象に僅かなショック）
神：ちょっと待って。今とっても不自然だった
　　ピコさんだけは言っちゃいけない言葉が出たと思うんだけど
ピ：何のことだ？
神：暴力反対とか明らかにダウトだろうがアンタ！
デ：まあまあまあ
飯：あ、一応これも言っとけって指令があるんですけど
　　好きとか嫌いとか、何か恋愛要素関連の感情持ってますか？
神：嫌な指令だなあ。恋愛云々ってアンタ、ベジさん既婚者だし
　　愛とか恋とかむず痒い感情はサッパリとありませんよ
　　でもＤＢメンバーの中では高ランクで普通に好きかも
ピ：ほお
飯：それはとっても意外ですねえ。ていうかホントに？
神：ホントホント。色々とねー、共通項とかの問題で結構好き
ベ：･･･さっさと次へ行くぞ
神：そのあからさまに嫌そうなのを隠そうとしない辺りも面白くて良いんだよねえ





飯：次は僕ですね
神：うーん･･･あー、そだね
デ：どんどんテンション落ちてますけど、大丈夫ですか？
ピ：死なない限りは心配もいらんだろう
ベ：死んでも心配なんぞせんだろうがな
神：（うっせえ･･･）
　　くっそこっからが真の憂鬱なんだよなー･･･もういっそここで強制終了してくんないかなー
デ：オブラート１０枚くらいに包んで吐露すれば、実害少ないと思うんですけど
神：オブラート･･･オブラートかあ
　　９割方トゲトゲした感想だから、多分突き破って零れまくるだろなあと予想が付くよ
飯：･･･取り敢えず勿体付けないで暴露してくれません？
　　心の準備してから時間経つと、ちょっとショッキングな予感がするんで
神：心の準備がいるのは私だっつうに、オリハルコンの心臓がよく言うよ
　　･･･では、死出への第一歩をうっかり踏み出してみます
デ：頑張って！
神：えー･･･悟飯君は･･･
　　最初は一番常識人かなあと迂闊にも錯覚しそうになったんだけど、実は一番要注意
　　性格は悪くない筈なのに行動が引き起こす被害は甚大、壊滅的で
　　基本的に確信犯じゃない分、この世の誰よりもタチが悪いです
　　あと私がピコさんから受ける肉体、精神的苦痛は大体コイツから繋がってるんで
　　最近、よく死んでしまえと軽く思ったり心から願ったり
　　･･･そうか、こう考えるとピコさんてまだマシなのおわあ！？
飯：何か僕に恨みでもあるんですか！
神：有り余っとるように見えんなら、学者なんぞ目指すの断念してしまえ！
　　つうかオマエ、殺る気満開だったろ今
ピ：今の光弾はセルゲーム以来の威力だな
デ：神楽さん前髪焦げてますよ
ベ：ほう、超化しての攻撃を避けられるようになりやがったか･･･
神：いいわねえ、外野は好き放題に発言出来て
　　ぎゃあ、こら、落ち着けゴハン粒！そろそろ２、３回当たって死ぬからッ！
飯：落ち着かせたいのか更に怒らせたいのか、ハッキリして下さい
神：己の身の安全としては落ち着かせたい方向なんだけど
ピ：差し当たってそんな騒ぎはどうでもいいことだ
　　で、愛感情はあるのか？
デ：（何だか興味津々だなあ、ピッコロさんてば）
神：ないよ。ミジンコ程もない
飯：あっても気持ち悪いだけですけど･･･それはそれで腹が立つ言い方･･･
神：き、気持ち悪いってさ･･･
　　じゃあ窒素分子くらいの重さの愛情は持ってるかもしれない、と言っといてあげる
ベ：軽いと言う言葉がおこがましい程軽いな
神：だって気持ち悪いとか言いやがるし





神：ぱんぱかぱーん！
　　さあついに！第２３回天下一武道回で某人におもくそ負けた
　　我らがヒーロー、暴力緑色宇宙人ことピッコロへぶつける暴言の時間だー（やけくそ）！！
ピ：だ、誰がおもくそ負けただ！あっちもボロボロだったろうがッ！
神：知らんがな。現場見てた訳じゃねぇし
飯：あの、ヒーローはお父さんですよ
　　ちなみに最終列車が出る前にちょっと小企画があります
神：死ぬのは確定かい
デ：ちゃんと生き返らせてあげますから、安心して下さいね！
神：ありがとう。それは凄く安心出来ないよ･･･
ベ：何をゴチャゴチャと･･･進めるぞ
　　 『脇キャラアンケ』。管理人の友人がどうしても、とかでリクエストしてきた企画だ
　　つまり、本編に出て来やがらないような小粒のことも訊け、だとよ
ピ：小粒･･･
飯：じゃ、クリリンさんからどうぞ
神：あぁぁ･･･小粒の一員って認定しやがったぞ可哀相に
飯：でも否定しないでしょう？
神：う、ま、まあそうだけどさあ、もっとこう･･･いや、モウイイデス
　　良い人だと思うよ、影薄いし基本的に可哀相な役回りだけど、常識人だしね
ベ：次は亀仙人
神：あ、こんなに短くてもＯＫなんだ、やったあ
　　会う度に尻とか乳とか触ろうとしてくるのは止めて欲しいかなー
　　でも常識あるし、精神面ではよくお世話になってます。可愛い爺ちゃんだよ
ピ：ヤムチャと天津飯
神：（ついにセット･･･）
　　どっちもあんまし会わないんだよな･･･常識的な範囲で修行してくれるから好き
　　本音言うと、この世界で一番損な役所の人間はヤムチャさんだと思う･･･
デ：露骨に「常識」を強調しますね
飯：遠回しなあてつけのつもりかな
　　そんなの聞くような集まりじゃないってわかってるんだろうに
神：うん知ってる。でも何となくムカツクでしょ？
飯：･･･そりゃまあ
ベ：で、女は別にいらんそうなので、略
　　後は誰かいたか
神：うわおー、友人さん、見事な男好き。せめてブルマさんとかチチさんとかさ
ピ：そういえば、悟空は良いのか？
ベ：カカロットか。言わせるべきかもしれんな
飯：ここ小粒コーナーですけど･･･お父さん、死んでるからって小粒に含まれちゃうんですね
デ：「本編に出てこないキャラ」だから、条件にはあってて良いと思いますよ
神：そもそも一回しか面識ない私に、それでも感想求めんの？
　　能天気で何かしらムカつくなー、くらいにしか言えないんだけど
　　あと、ちょっと嫌い
飯：そんなに嫌われるようなこと言ったんですか、お父さん
神：言われてないけど、諸事情により微妙に嫌い
　　 ･･･トランクスくんと悟天くんはいらない？
ベ：･･･そんな物もあったな
神：覚えておいてやれよ父親
　　つうか本編出るじゃん、あいつら。何でここにいないのさ
ピ：人数が多いと会話が進まんからだ
デ：あー、なるほど。ちなみに僕はフォロー役で呼ばれたんですけど
神：毎度突っ込んでるし、冒頭でも言ってるけど、フォロー出来てないよ･･･
　　んー、あいつらはなー･･･血は絶対繋がるのは御免だけど、弟みたいな感じで
　　それなりに常識あるから、疲れるけどかなり好きな方だね
ベ：未来のトランクスはどうだ
神：･･･あれってやっぱ、そうなの？
　　挨拶した程度だからよくわかんないけど、格好良いなあとは思う
　　顔は結構好みかなー
飯：好みとかって、一応考えてるんですねえ





飯：はい、今度こそ最終列車です
神：ううぅぅ･･･今すぐにフリーザとかセルとか再来襲してくれると激烈嬉しい予感がする･･･
デ：妄想による現実逃避は後にして下さいねー
神：ばか言え。現実逃避は不幸の最中或いは目前にしてこそ意味があるんだろうが
　　 ･･･と言ってもページ数も大分稼いだし、いい加減シメに向かわないと
ベ：最初も訊いたがな、ページとは何のことだ
飯：ええっと、文章作成ソフトの
神：ピッコロさーん、前置きナシにぶっちゃけちゃった方が良いかな
ピ：死への階段に足跡をつける覚悟が出来次第、好きにしろ
神：一生言えないなあそれじゃ。では終わんないなら仕方ないのでお開きというこ
ピ：いいから、至急的速やかに言え
神：さっきと言ってること違うじゃないですか。記憶力ないの？
　　･･･あ、ヤダヤダヤダ。ネックハンギングツリー狙うのは勘弁
飯：何２人で楽しそうにじゃれてるんですか
神：頭悪いのは個人によるとして、サイヤ人って目ェ悪くなるのかな
デ：そういう遠距離攻撃を真面目な顔で言わないで欲しいです
　　多分、戦闘で絶対必要な器官だから悪くはならない筈ですよ
飯：超化して全力で殴って良いですか？神楽さん
神：何回でも言うけどさ、良い筈ない
　　さて･･･そろそろ全身全霊で逃走する準備をしつつ覚悟決めるかー
ピ：よし言え
神：あ、あの、さっそく負けじと魔貫光殺砲の準備に取り掛かるのはヤメテ･･･
ベ：死なないように精々逃げるんだな
　　一番早いのは、自分でさっさと閻魔大王の所に出向く手段だと思うが
神：死んでるじゃないかそれじゃあ！じ、人生は一回きりって決めてるんだい
　　では、人生最大の山場、大量のオブラートを手にして、行っきマース
　　基本的には命の恩人だし嫌いじゃないんだけど
　　ピッコロさんにはいい加減横暴かつ八つ当たりなその性格を直して欲しいです
　　修行日に限らず来襲してきては悟飯くんと喧嘩したからって殴りかかってきて
　　当然のように調度品壊す、部屋破壊する、私のシナプス撃破する
　　迷惑になるのはブルマさんにだって何度言ってもさっぱり聞く気配ねぇし
　　アンタの頭は鶏か、アルツハイマーのご老体か
　　はたまたついに脳内まで緑化運動始めちゃってミドリムシ並の知能に成り下がったか
　　現実的な所だと筋肉細胞が全身を侵食しちゃってんのかな
　　大体何あのマント、格好つけてるつもりなら大分時代が違うってえの
　　ターバンはまあ、ハゲ隠しの一種だと薄笑いで見守ることにしてるけうわぎゃあーッ！？
ピ：いい度胸だキサマー！！





　　（轟く破砕音。断末魔と、まだ続く途切れつつ遠ざかる悲鳴。濛々と舞う砂埃に視界が遮られる）
　　─────暫くお待ち下さい。





飯：え、ええっと。･･･これって勝手にシメちゃって良いんですよね？
デ：まだまだ帰って来そうにありませんし、良いんじゃないでしょうか
ベ：チッ、ドラゴンボールを集めてくる仕事が増えたな
　　･･･あのままフェードアウトしてりゃ良かったぜ
飯：集めるのもちゃんと手伝って下さいよ、ベジータさん
　　本来なら神楽さんが挨拶するべきなんでしょうが、ちょっとした事情でいなくなっちゃったので
デ：一応後ろの方で飛び回ってはいるんですけど
ベ：また一撃食らったぞ
飯：しー。言っちゃダメですよ！
　　あ、えと、そ、そういうことなので

　　今更ながら、青春清酒２万ＨＩＴに心から感謝します
　　そして今後とも宜しくして貰えると嬉しいです
　　こんな意味もなく長いトークを読んで下さった皆さん、有難う御座いました！

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や けに時間かかったトーク
再度、今更以外の何者でもないですが、２万ＨＩＴ有難う御座いました！